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ザ ブラッサム日比谷|都心の真ん中で心も身体もリフレッシュするおこもりステイ【宿泊レポ】

ゆみきゅあ

こんにちは、ゆみきゅあです。

新橋駅、内幸町駅から徒歩すぐ、2019年8月に開業したホテル「ザ ブラッサム日比谷」へ宿泊しました。

宿泊してきたときの写真とともに、お部屋やお食事、おすすめの過ごし方などを残しておきます。これからご宿泊を検討している誰かの参考になれば嬉しいです。

この記事はこんな方へオススメです

  • 都心のアクセスの良さと、リフレッシュのどちらもゆずれない
  • 銀座や有楽町でショッピングや、観光のついでに
  • ラグジュアリーホテルほど高くない、景色や食が素敵なホテルへ泊まりたい

今回レポするホテルは、THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム日比谷)です。

THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム日比谷)

住所:東京都 港区新橋一丁目1-13

アクセス:JR線・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線 新橋駅「日比谷口」より徒歩5分
都営地下鉄三田線 内幸町駅より徒歩2分

周辺スポット:東京ミッドタウン日比谷、日比谷公園まで徒歩10分/銀座四丁目交差点まで徒歩17分

料金:1泊約10,000円〜(セールやクーポン利用などで変動あり)

都心のホテルって、立地的に高そう…。外資系のラグジュアリーホテルは高すぎるけど、

記念日や自分へのご褒美にコスパ良く素敵なホテルに泊まりたい方へぴったりの、

2人で10,000円前後で泊まれるホテルです。実際にOL友達と2人でステイケーションを楽しんできて大満足できたのでご紹介します。

ザ ブラッサム日比谷へチェックイン

直前まで有楽町で予定があったので、JRの線路沿いに徒歩でホテルへ向かいました。15分くらいで着きました。

銀座でお買い物した後でも、徒歩はもちろんタクシーでもすぐ。立地がとても良いホテルです。

ホテルのフロントは18階、客室は19階以上に位置します。広々したラウンジスペースからは都心を一望できるので、チェックイン前後に思わず魅入ってしまいました。一緒に泊まる友人ともこのラウンジで待ち合わせしました。

スタンダードツインルームをご紹介

(写真はチェックイン後夕方に撮ったもの)シンプルだけど、都会的なおしゃれさがあるお部屋。

大きな窓と、窓際のソファー、ベッドサイドの青い壁紙が目をひきます。

洗面台もデザインやライティングが絶妙でおしゃれで、思わず自撮りしてしまうほど。(写ってるのはこのサイトの中の人です)バスルームはバスタブ独立型で、お湯をためながらゆっくりシャワーを浴びることができます。ユニットバスが苦手な人、ゆったりお湯に浸かりたい人にもぴったり。

ドライヤーはパナソニックのナノケアです。ホテルのドライヤーがいいやつだとかなりテンション上がります。

女性には特に嬉しいボタニカルコスメティックセット付。メイク落とし・洗顔フォーム・化粧水・乳液が入っていました。なるべく荷物を減らしたい派の人(私です)には嬉しいアメニティです。

冷蔵庫の上の引き出しには2名分のお水と、カップがあります。

その他にも、緑茶とコーヒー、お砂糖とコーヒーミルクとマグカップ、電子ケトルもありました。

冷蔵庫はコンパクトなタイプです。(冷凍機能なし。アイスクリームとかはいれられないですね)奥行きは画像参照。

大きいホールタイプのケーキとかは入らないかも。もしサプライズやお祝いなどで大きめの箱に入ったケーキや、お酒などを持ち込み予定の方はフロントで預かっていただけるかどうか事前に確認しておくといいかもです。

ホテル周辺で自然を感じながらお散歩

ホテルに荷物を置いたら、身軽に周辺散策タイムです。徒歩10分以内に、日比谷公園や東京ミッドタウン日比谷もあるので、リフレッシュやショッピング、カフェ巡りなどを楽しむのもいいですよね。

日比谷公園をお散歩した後、公園内に12月にグランドオープンしたカフェ【Namey Roasted】へ立ち寄りました。ここはチーズケーキとコーヒー専門のカフェで、テイクアウトも可能。チーズケーキに並んでいたのだけど、焼き芋の香りに惹かれて2人ともハーフサーズを購入して持ち帰りました。(すぐ食べるか迷ったけど、夕食前だったのでガマン)

宿泊者限定のフィットネスルーム

ホテル19階には宿泊者限定のフィットネスルームがあります。カードキーをタッチして入れるお部屋になっています。

ちなみにウェアは持参が必要です。お水は備え付けがあるので、客室でウェアに着替えてから行くことをおすすめします。

朝早起きして、大きな窓から朝日を浴びながらワークアウトするのも素敵ですね。

ホテル18階「十十六(SOTOROKU)」で懐石ディナー

ホテル18階にあるレストラン「十十六(SOTOROKU)」さんでディナー。懐石料理のコースってなんか特別感があって好きなんです。窓一面に広がる東京の夜景と共にいただくお食事は至福です。

写真は一部のみですが、素材を活かした繊細で上品なお料理が目の前に並びます。特に美味しかったのは、「蟹と湿地の雲丹グラタン」でした。また食べたいなぁ。

こちらのレストランは、宿泊者以外でも訪れることができます。新橋・日比谷周辺でちょっぴりいいディナーをしたい時や、夜景好きなカップルのディナーデートに是非訪れてみてください。

十十六(そとろく)

ディナー終わりの楽しみ方

ディナーを終えてロビーに戻ると、東京タワーや高層ビル群が顔を覗かせた宝石を散りばめたかのような夜景が広がっていました。客室に戻るのが惜しくなるほどの景色に、しばらくロビーで写真を撮ったりお話ししたりしてしまいました。

お部屋に戻ってリラックスタイム

お部屋に戻ってお風呂を入った後は、お互いのコスメポーチの中身を広げて勝手にベストコスメ会しました。普段友達がどんなコスメ使ってるかとか、「その色いい!色番教えて♡」なんて会話ができるのも女友達とのホテルステイの醍醐味ですね。

ディナーの時間が早めだったので、途中でおやつ(?)に先ほどテイクアウトしていたハーフサイズのお芋をペロリ。

お部屋備え付けのクッションの色が、偶然にもさつまいもカラーでリンクしました。

1日の始まりに元気をチャージ!至福の朝食

朝食は、躍動感のあるライブキッチンから提供される和洋ブッフェスタイルです。マスク必須、手指消毒の上で手袋をはめてお食事を取りに行きます。休日でしたが、とっても客層も良くて快適に朝食を楽しむことができました。

数種類のパンもあって、特にクロワッサンが美味しすぎました。他にも、白米やあさりごはん、うどんや蕎麦もあり、和と洋どっちも楽しみたいワガママを叶えてくれる至福のひとときでした。

最後に(ホテル予約サイトもこちら)

今回私が宿泊した、「スタンダードツインルーム」のプランは、以下のサイトから予約できます。

是非ご自身が使い慣れたサイトからチェックして見てください。


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この記事を書いた人

ホテルステイやカフェ巡り大好きなグルメなOL。
洗練された、清潔感のあるおしゃれ空間が好き。
素敵なカフェやホテルを訪れて写真撮影をしては、InstagramやTwitterへUP。
InstagramやTwitterも是非フォローしていただけると嬉しいです。