こんにちは、ゆみきゅあです。
御成門駅、大門駅から徒歩すぐ、1948年創業の老舗ホテル「芝パークホテル」へ宿泊してきました。
2食付のおこもりステイをしてきたので、宿泊してきたときの写真とともに、お部屋やお食事、おすすめの過ごし方などを残しておきます。これからご宿泊を検討している誰かの参考になれば嬉しいです。
この記事はこんな方へオススメです
- 本に囲まれたライブラリーホテルが気になる
- ホテル内で夕食も朝食も楽しみたい
- 都心でおこもりステイをしてリフレッシュしたい
今回レポするホテルは、芝パークホテルです。2021年12月末に客室とパブリックスペースをリニューアルしたということで気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
住所:東京都港区芝公園1-5-10
アクセス:JR・モノレール 浜松町駅北口徒歩8分、都営地下鉄三田線 御成門駅徒歩2分、都営浅草線・大江戸線 大門駅徒歩4分
周辺スポット:東京タワー、芝公園まで徒歩13分ほど
料金:1泊約21,600円〜(セールやクーポン利用などで変動あり)
駐車場:あり。高さ2m、宿泊の方は1泊2,000円税込、駐車場の事前予約不可
今回のステイでは、夕朝食付のプランで宿泊した&ホテル内がとても充実していたので、本当にチェックアウトまでホテルの外に出ずにじっくり満喫することができました。2人で21,600円前後(夕朝食付だと、2人で28,160円〜)で宿泊できるので、ぜひ「誰と泊まろうかな〜」なんて想像しながら読んでいただけたら嬉しいです。
Contents
芝パークホテルへチェックイン
直前まで渋谷方面で予定があったので、JRの浜松町駅から徒歩でホテルへ向かいました。道もわかりやすく、8分くらいで着きました。慶應義塾大学薬学部のキャンパスの近くでした。
この日はお友達が夕食前の合流だったので、待ち合わせはロビーのライブラリーラウンジでしました。待ち合わせの時間すらワクワク感があるホテルって素敵♡
客室のご紹介
2021年12月末のリニューアルを経て、モダンで新しい雰囲気の中に繊細で日本的な要素が息づくデザインがまずます魅力的に!ヘアケア・ボディケアは、セルフケアに配慮したオーガニック製品が多く採用され、プラスチック使用を削減する商品を使用し、環境に配慮した取り組みをしている「宿泊をしながらエシカルな消費行動」ができるホテルです。
今回宿泊した「ジュニアスイートルーム」
(写真はチェックイン後夕方に撮りました)44平米の広々したお部屋です。まず視界に飛び込んでくるのは、オシャレな書斎のようなリビングルーム。1人掛けのソファーと、2〜3人ゆったり座れそうな大きめなソファーがあります。
客室には、各階のテーマに沿った書籍が置かれています。(旅行がテーマのフロアだったので、海外や旅行関連の本がありました)
リビングルームのお隣には、ベッドルームも併設されています。リビングスペースとセパレートしているお部屋は本当に広々ゆったりできるのでお家感覚でのんびりくつろげます。
トリプルルームと、デラックスダブルルームもご紹介
今回はPRでおじゃましているため、特別に宿泊したお部屋以外のお部屋もご案内いただけました。どちらも魅力的なお部屋でしたのでぜひチェックしていただきたいです。
こちらが「トリプルルーム」。3人で宿泊可能なお部屋で、ベッドも3つあります。ドリンクやおやつを買い込んで、わいわい語るのも楽しそう!
そしてこちらが「デラックスダブルルーム」広々ベッドで、ゆったりしたお部屋なのでワーケーションも兼ねたお一人ステイはもちろん、カップルでも十分な広さでした。
客室内の設備について
お部屋のおしゃれさに溶け込むモダンな電子ケトルに、サステナブルな紙パックのミネラルウォーター。数種類の紅茶に、コーヒーがありました。カップも思わず写真に収めたくなるデザイン。
他にもワイングラスやグラスもありました。おしゃれなシャンパンを買ったり、もはやシュワシュワしたジュースでも映えそう♡ お友達との合流前は暇だったので、1人でソファーで紅茶を淹れてくつろいでいました。
アメニティ・水回りについて
バスアメニティとスキンケアアイテムは、「ミレニアムオーガニックス」で統一されていました。初めて使用したのですが、使い心地はもちろん、香りもとっても良かったので自分でも購入したくなりました♡
特にこのボディローションが最高で、お風呂上がりの保湿として塗ったのですが自分からいい匂いしすぎてずっとクンクンしちゃいました。ミニボトルに入っているのですが、使い切れなかった分はお家に持って帰って使いました。
ヘアブラシもエコアメニティで環境に配慮されたものでした。ドライヤーはSHARPのプラズマクラスターのもので、初めて使用したアイテムなのですが美髪に良さそうなモードが搭載されていて乾かした後の髪がしっとりまとまり感が出た気がします。
お風呂はユニットバスタイプなのですがトイレは別で、洗面台とユニットバスだけがあるタイプでした。なので、ユニットバスがあまり得意ではない私でも、快適にバスタイムを楽しむことができました。
ホテル内レストラン「THE DINING」について
ホテル1階にあるオールデイダイニング「THE DINING」では、朝食から、ランチやアフタヌーンティー、ディナーまで楽しむことができます。さまざまなシーンで使いたくなる綺麗で上質なダイニングなので、ホテルでおこもりステイするのにもぴったりです。今回は、夕朝食付プランで宿泊したのでそれぞれご紹介します。
ディナー(中華コース)
乾杯ドリンクは「輪島塗」と「唐紙」のコラボレーションカクテルをいただきました。ノンアルバージョンも作っていただけました。素敵なカクテルは、このあと来るコース料理への期待をさらに高めてくれます。
ホテルステイの際に、中華のコースを食べる機会が私にはあまりなかったので、とっても非日常感がありました。コース内容を見てワクワクが止まらないです。
どのメニューも、このレストランを目当てに訪れたくなるほど美味しくて、落ち着いた空間で居心地も良かったです。宿泊者以外でも、レストラン利用は可能なのでこのエリアでランチやディナーに迷った際はぜひ訪れて見てほしいです。
モーニング
ホテルステイの醍醐味モーニング。お好きな卵料理を選べるので、迷わずオムレツにしました。パンもとっても美味しくて、特に大きくてふわっふわなクロワッサンが絶品でした。
朝からたっぷりフルーツもいただけるなんて最高すぎて、朝食まで推せるホテルだ‥♡
ホテル内の写真映えスポット
1948年創業の老舗ホテルですが、昨冬のリニューアルによって、歴史ある重厚感と高いホスピタリティはそのままに、よりおしゃれで快適な空間になっています。中でもおすすめの写真映えスポットをご紹介します。
ホテル内には、銀座蔦屋書店さんプロデュースの書籍が所狭しと並んでいます。ラウンジの本は自由に閲覧することができ、スタッフの方に許可を取ってお部屋に持ち込むことも可能です。(各階にもライブラリーエリアがあるのでそこから持ち込むことも可能)
ホテル中央にある大階段も、思わず記念撮影したくなってしまうおしゃれスポットです。お気に入りの本を見つけて、時間を忘れてリラックスできる幸せ空間です。1人ステイで訪れても退屈しないと思いますし、友達やカップルと過ごすにもぴったりだなぁと思いました。
最後に(ホテル予約サイトもこちら)
今回私が宿泊したホテルは、以下のサイトから予約できます。是非ご自身が使い慣れたサイトからチェックして見てください。
ホテルリニューアルに伴って、お食事付ステイのプレゼントキャンペーンを実施しています。
ぜひ応募して見てくださいね♡ → キャンペーンはこちら